郵便ポストは外に置いているので、知らないうちに雨や風の影響を受けたことで壊れていることがあります。
特に郵便ポストの裏蓋が壊れる場合が多く、壊れたまま使っている人も多いです。
郵便ポストが壊れた場合、どうやって修理すればいいのでしょうか。
今回は、郵便ポストの修理方法について紹介します。
□郵便ポストの裏蓋が壊れた場合の修理方法とは
郵便ポストで一番壊れやすい部分は裏蓋です。
裏蓋が壊れてしまうと、新聞や配達物が雨に濡れたり、地面に落ちてしまったりするので壊れているのに気がついたらすぐに修理しましょう。
ポストの裏蓋はネットや販売店で新しいものを買ってDIYで修理できます。
DIYで修理をすると決めたら、まずポストの種類を確認します。
確認するためには、外構工事でポストを建てた場合は契約書を確認する、ポストに貼ってあるシールを確認する、メーカーや販売店に直接確認するという方法を取ればいいでしょう。
次に、裏蓋の種類を確認して自分のポストに合ったものを買います。
修理に必要な部品はメーカーが知っているので、部品が生産されていたり、在庫が余っていたりした場合に注文できます。
もしポストが古い場合は、全く同じ部品が手に入らないことがあります。
しかし、メーカーが代用できる部品を出していることがあるため確認しましょう。
裏蓋が手に入ったらDIYで修理します。
ある程度ドライバーの扱いに慣れているとスムーズに修理ができます。
□エクステリア関係の業者に修理を依頼する
全く日曜大工をしない人にとってDIYでポストを修理するのは難しいですよね。
それでは、自分で修理ができない人はどうやってポストを直せばいいのでしょうか。
そのような人は、エクステリア関係の業者に修理してもらいましょう。
エクステリア業者とは、家の外構工事を扱っている業者のことです。
また、ポストの鍵が壊れた場合は、鍵屋さんにのみ依頼すれば大丈夫です。
エクステリア業者はたくさんあるので、自分に合った業者を調べてみましょう。
もしポストを長い間使っていて、修理をしてもすぐに壊れてしまうかもしれない場合は、全く新しいポストに変えてしまうのも選択肢の一つです。
□まとめ
今回は、郵便ポストの修理方法について紹介しました。
裏蓋が壊れた場合は、ネットや販売店から新しいものを購入することで比較的簡単にDIYで修理ができます。
自分で修理することに不安がある人は、エクステリア業者や鍵屋さんに依頼してみましょう。
また、修理ではなく新しいポストに交換することもおすすめです。
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