郵便物ポストを置く位置によるメリットとデメリットとは

「郵便ポストをどこに設置したらいいのかわからない。」
「置く位置によって良い点や良くない点があるの?」
郵便ポストを購入しようとお考えの方で、このようにどこの位置に置くといいのかを知りたい方は多いのではないでしょうか。
郵便ポストは置く位置によって良い点や良くない点があります。
一つ一つ解説していきます。

 

□郵便ポストの位置はどんな場所があるの?

郵便ポストの設置する位置は、道路の近くに置く場合と玄関の近くに置くする場合の2つのタイプがあります。
それぞれに良い点や良くない点がありますのでご説明していきます。

*道路の近くに設計する場合

道路の近くに設計した場合の良い店は、一言で言うと防犯対策です。
宅配員などの見知らぬ人が自宅の敷地内に入ってくることに抵抗がある方は、道路の近くに郵便ポストを設計することをおすすめします。
防犯対策としては、非常に有効的ですが、良くない点として、郵便ポストと玄関の距離が遠いことが挙げられます。
そのため、大雨や強風のときに、傘をさしたまま、郵便物の出し入れをしなくてはいけません。
また、郵便ポストのセキュリティーが甘いと、盗難に遭う可能性がありますので、道路の近くに設計する場合は、鍵つきのポストや投函口が簡単に開けられないようなポストにすることをおすすめします。

*玄関の近くに置いた場合

玄関の近くに置いた場合は、良い点と良くない点が、道路に設計する場合と逆になります。
良い点としては、郵便物と玄関が近くにあるため、雨や強風によって、郵便物に傷や汚れが付くことが避けられます。
良くない点としては、玄関の近くに置くと、自宅の構成上、自宅の敷地内に見知らぬ人が
入ってくることもあります。
そこで、玄関の近くに埋め込む設計のタイプのものがおすすめです。
玄関に埋め込むタイプのものは、住宅の壁内に埋め込むものです。
住宅内から郵便物の出し入れができるため、盗難防止に有効的です。
防犯対策を重視するのか、郵便物の傷や汚れを防止したいのかなどの、自分のこだわりたいポイントで郵便ポストの位置を考えてみてはいかがでしょうか。

 

□まとめ

今回は、郵便物ポストを道路に設計する場合と玄関の近くに置く場合に分けてそれぞれの良い点と良くない点をご紹介しました。
ぜひ、今回の内容を参考にしてポストの位置を選んでみてください。
当社は、他にはないオリジナルのお客様一人一人に合ったアイテム屋外家屋をお客様にご提案します。
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