「郵便ポストはどのような形がいいの？」
「置き型がおすすめの理由を知りたい。」
郵便ポストをお探しの方で、このように、どのような形が結局おすすめなのか知りたい方は多いのではないでしょうか。
郵便ポストには大きく分けて3種類ありますが、今回はそれぞれの特徴を並べて最もおすすめのポストの形状を紹介します。
□3種類の郵便ポスト
郵便ポストには3つありますが、置き型と壁掛け型と埋め込型があります。
＊置き型
置き型の最大の特徴は、3種類の中で最もコストパフォーマンスに長けている点です。
郵便ポストを購入した後、玄関先に置くだけですので、費用が安く済みます。
また、老朽化やデザインに飽きた場合でも、簡単に新しいものに交換できる点も嬉しいポイントです。
一方で、置き型のポストは、大雨強風などの自然災害の時には、郵便物が濡れないように取り出しておく必要があります。
また、風が強い日は、倒れないように固定することをおすすめします。
＊壁掛け型
門や玄関、自宅前にあるフェンスや壁に掛けるタイプの郵便ポストです。
壁掛け型のものは、玄関に取り付けるだけですので取り扱い方が簡単です。
注意点としては、置き型のポストと同様に、大雨強風などの場合に蓋が開き、郵便物が濡れる可能性があります。
＊埋め込み型
埋め込み型のポストは、住宅の壁の中に郵便ポストを埋め込むタイプのものです。
このタイプは、盗難防止には非常に有効的ですが、設置する時は、住宅を設計する時点で決めておく必要があります。
また、老朽化やデザインを変えたい場合に、簡単に取り外しができないので、そこが難点です。
□置き型のポストがおすすめ
費用の安さと取り外し可能にあたって最もコストパフォーマンスが良いのは、置き型のポストです。
最近、A4サイズ以上の郵便物も多くありますので、ポストを選ぶ時は、日頃の郵便物を受け取る量やネット通販が多いか否かなどの用途によって、ポストの大きさを選ぶことをおすすめします。
色やデザインのバリエーションも多岐にわたっているので、ぜひご検討してみてください。
□まとめ
以上、郵便ポストを大きく3種類に分けて、それぞれの特徴を並べた上で最もおすすめのポストの形状を紹介しました。
コストや設置の容易さを重視する方は置き型のポストがおすすめです。
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