「ポストが古くなってきたので、リメイクしたい」
「郵便ポストをリメイクする方法とは?」
このように、郵便ポストのリメイクを考えている方が多くいらっしゃると思います。
しかし、郵便ポストをリメイクする方法について詳しく知らないですよね。
そこで今回は、郵便ポストをリメイクする方法について解説します。
□郵便ポストをリメイクする方法
*錆び取り
古いポストには、錆がついていることが多いです。
錆がついている状態では、再び錆びてくることがほとんどです。
錆び取りを行う際は、サンダーを使用しましょう。
サンダーを使用するときは、専用のやすりが必要です。
確かに、サンダーでは細かい部分を磨けません。
しかし、大まかな部分の錆びは取り除けます。
また錆びが発生するのを防ぐには、錆び止めを上から塗りましょう。
*養生テープを貼る
ホームセンターや100円ショップで養生テープを手に入れましょう。
養生テープをポストの入り口部分に貼って、ペンキがつかないようにします。
*油性ペンキを塗る
養生テープを貼り終えたら、油性ペンキを塗ります。
ペンキを塗る際は、ローラーを用いましょう。
□リメイクしたポストでイメージを変えてみる
玄関の郵便ポストのイメージが変わると、建物の印象が変わります。
リメイクを行うことで、簡単にイメージが変わります。
ちょっとした工夫をして、郵便ポストを変化させましょう。
□リメイクの具体例
設置後1年半が経ったポストが色あせてきたため、再塗装を行う場合の例をご紹介します。
アンティークな仕上がりにしたいときは、ハケを使った塗装をします。
色は赤・白・黒を使います。
流れについての説明です。
まず支柱部分の塗装でハゲてしまった部分をきれいにはがします。
意外と簡単にはがせます。
次に、ポスト全体に錆び止めの塗装をします。
そしてポスト本体に赤の塗装を、支柱に黒の塗装を施します。
その後は、文字部分に白の塗装を慎重に行いましょう。
ここではみ出したり、ずれてしまったりするので注意が必要です。
最後にはみ出した部分やずれてしまった部分を赤で再塗装します。
□まとめ
今回は、郵便ポストをリメイクする方法について解説しました。
この記事を参考にして、郵便ポストを蘇らせてください。
当社では、エクステリアに関する商品を多数取りそろえています。
専門家がお客様の希望される表札や郵便ポストに近い商品をご提案させていただきます。
ぜひ一度、当社まで気軽にお電話でお問い合わせください。
コメント