「郵便ポストのそれぞれの特徴について知りたい」
「どんな郵便ポストが良いのかな」
このように、郵便ポストについて詳しく知らない方が多くいらっしゃると思います。
しかし、郵便ポストのそれぞれの種類の特徴について詳しく知っている方は少ないですよね。
そこで今回は、3つの種類の郵便ポストの特徴について解説します。
□3つの郵便ポストの種類
*壁掛けタイプ
壁掛けタイプは、玄関の横や門の壁に取り付けることが多いです。
また、ほかのタイプのものと比べて種類が豊富なことも大きな特徴です。
多くの壁掛けタイプは、上から投函して前か横から取り出すタイプがほとんどです。
メリットとして、独立タイプよりスペースを取らないことが挙げられます。
そのため、郵便ポストであまりスペースを取りたくないと考えている方に非常にオススメです。
また取り換えしやすいので、気分に合わせて新しいポストに変更できます。
デメリットとしては、玄関を出て投函物を取り出す必要があります。
*埋め込みタイプ
埋め込みタイプは、住宅や門の壁面に埋め込むタイプです。
メリットとしては、シンプルで場所をあまり取らないことです。
また、住宅側に埋め込むと、玄関のドアを開けなくても、投函物を取り出せます。
そのため、盗難のリスクは低いです。
デメリットとしては、ポストを埋め込む場所を考えて、事前設計が必要です。
また住宅の場合は、気密性に影響を与えることがあります。
*独立型・口金タイプ
独立型タイプは、地面に埋め込んでそのままで独立します。
エクステリアの中でも、圧倒的な存在感を放ち、自宅のイメージを大きく左右します。
また、住宅の目印にもなり得る存在です。
タイプの中でも、スタンドタイプ、表札とインターホンが一体化した「機能門柱」タイプがあります。
メリットとしては、設置場所の自由度が高いことが挙げられます。
自分の好きな場所に、ポストを設置したい方には大変おすすめです。
デメリットとしては、十分なスペースの確保が必要です。
また、外に出て投函物を取り出す必要があります。
□まとめ
今回は、3つの種類の郵便ポストの特徴について解説しました。
郵便ポストの種類ごとにそれぞれ大きな特徴があるので、それらを踏まえて自分にあった種類のものを選択しましょう。
当社では、外構やエクステリアについてのご相談を随時受け付けています。
専門家がお客様の要望に沿った最適なプランをご提案致します。
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