専門家が解説!簡単に表札をdiyする方法とは?

「表札って簡単にDIYできるの?」
「表札をDIYするのに素材はどこで調達できるの?」

このように、表札をDIYすることを考えている方が多くいらっしゃると思います。
実は、近くにあるホームセンターや100円ショップに売っているもので簡単に表札をDIYできます。

そこで今回は、簡単に表札をDIYする方法についてお教えします。

□ガラスタイル

ガラスタイルの表札は透明感と清涼感があります。
そのため、爽やかな印象の表札に仕上げることができます。
100円ショップでは豊富なカラーのガラスタイルを購入できます。
カラーは自宅の雰囲気とマッチするものを選びましょう。

他に用意するものは「木の板」「接着剤」「アクリル絵の具」「アルファベットシート」「紐」「紐を通す金具」です。
作り方は、土台となる木の板と名前の部分のアルファベットシートに絵の具で着色します。
着色後はしっかりと乾かしましょう。
乾いた後は、接着剤で木材とガラスタイルを貼って、アルファベッドシートを貼り付けます。
最後に、木の板に金具を取り付け、紐を通せば完了です。

□ワイヤークラフト

ワイヤークラフトは、徐々に人気が出てきている素材の一つです。
シンプルで上品に仕上げることができます。

ワイヤークラフトは100円ショップで購入でき、使用するチェーンも100円ショップで買うことができます。
工具はペンチを使用します。

次に、表札の作り方について解説します。

初めに、紙に完成のイメージを下書きします。
その後、下書きしたイメージ通りにワイヤーを曲げていきます、
このとき、同時に名前を縁取るフレームを作ります。
そして、名前のワイヤーとフレームを余ったワイヤーで固定します。
最後に、吊り下げるためのチェーンを取り付ければ、完成です。

□すのこ

すのこは使いやすく、DIYするときに大変役立ちます。
すのこは100円ショップで手に入れることができます。
名前の部分は、アルファベットオブジェを使うのがおすすめです。
オブジェも100円ショップで購入できます。

次に、作り方を説明します。

まず、すのこを好きな色の絵の具で着色します。
絵の具が乾いたのを確認したら、オブジェを取り付ける位置の目星をつけます。
目星がついたら、一つずつボンドで貼り付けます。
木工用ボンドの代わりにグルーガンを使うのもおすすめです。
グルーガンはスティック状で樹脂を溶かして接着する道具です。
貼り付けたら乾くまで触らないようにしましょう。
作成時間は2時間程度です。

□まとめ

今回は、簡単に表札をDIYする方法についてお伝えしました。
100円ショップやホームセンターにある物で簡単に表札を作ることができます。
しかし、表札は専門業者に発注したいと考えている方が多くいらっしゃると思います。

表札についてご不明点がございましたらぜひ一度、当社までお問い合わせください。

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