庭に宅配ボックスの設置したい方へ!トラブルと対策をご紹介!

「宅配ボックスを設置すると便利らしい。」
「宅配ボックスによるトラブルにあわないよう対策をしたい。」

宅配ボックスを検討している方の中には、トラブルが不安な方もいるのではないでしょうか。
宅配ボックスはきちんとポイントを押さえれば、非常に便利に使うことができます。
そこで、今回は宅配ボックスによるトラブルとその対策ついてご紹介していきます。

□暗証番号に関するトラブル

配送業者が荷物を入れて施錠をする際に暗証番号を設定する必要があります。
しかし、配送業者が不在票に暗証番号を書き入れていないと、利用者は開けることができません。
また、不在票を見知らぬ人に抜き取られてしまうと、暗証番号がバレてしまいます。
このように、宅配ボックスには暗証番号に関するトラブルが付きまといます。
暗証番号の書き忘れに対する対処法としては、不在票に記載しているドライバーに問い合わせましょう。
直通電話が繋がらない場合は営業所でも対応してくれる場合があります。
配送業者によっては、こうしたトラブルを想定し、暗証番号を端末に入力するようになっているところもあります。
暗証番号の抜き取りに関しては、郵便ポストをプライバシー対策に優れたものにすることで対応できるでしょう。

□ボックスに入らない荷物

荷物によっては、ボックスに入らないものがあります。
ボックスにそもそも入らないというトラブルを防ぐためには、なるべく大きな宅配ボックスを用意しましょう。
それでも入らないものへの対策としては、どういうものがボックスには入らないのか把握することこそが対策であると言えます。
ボックスに入らないものを把握することで、初めから直接受け取るよう準備ができます。

ボックスに入らないものは主に以下のようなものがあります。
・クール便や食料品
・代引きや着払いの荷物
・貴重品

□宅配ボックスに気がつかない

配送業者の中には、宅配ボックスが設置されていることに気づかずそのまま帰ってしまう場合があります。
こうしたトラブルを防ぐためには、いくつか方法があります。

1つは、配送時の住所に不在時に宅配ボックスに入れて欲しいという旨を記載しておくという方法です。

もう1つは、不在票を入れるポストに不在時に宅配ボックスに入れるよう記載しておくという方法です。
このように、何かしら宅配ボックスの存在を配送業者にアピールする工夫が必要です。

□まとめ

今回は宅配ボックスによるトラブルとその対策ついてご紹介しました。
事前に起こりうるトラブルについて知っておくことが非常に重要です。
今回の記事が少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです。
気になる点がございましたら、ぜひ一度、お気軽にお問い合わせください。

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