運気アップも期待できる！玄関まわりの照明選び
家の顔である玄関は、毎日家族が出入りするだけでなく、訪問者を迎えるための大切な場所です。また、きれいで明るい玄関は、風水的にもいい気や良縁を運んでくれるといわれています。今回は、いい運気を取り込める、玄関まわりの照明選びについてご紹介します。
風水から見た玄関の重要性
風水的視点では、玄関の環境はその家の運気を左右すると考えられています。そして、いい気を集めるには、きれいにするのはもちろんのこと、明るさも重要です。自然光で足りないぶんは、光度の高い照明や間接照明を使って明るさを補いましょう。
外まわりの照明選びのポイント
玄関の外の照明は、家の雰囲気を決定づけるだけでなく、安全上や防犯上からも欠かせないエクステリアです。照明の種類や耐久性、保守性など、外照明を選ぶ際のポイントをいくつか挙げてみます。
まず、外のポーチに段差がある玄関や外階段がある玄関は、夜になるとつまづいたり転倒したりする危険性があります。このような場所には、足元を照らすフットライトを置くといいでしょう。
防犯面を重視したい場合は、人が近づくと点灯するセンサーライトがおすすめです。フラッシュライトのように強い光で点灯するセンサーライトを、頭上に設置すると効果的です。
さらに玄関ドアの周囲には、夜間に鍵の開け閉めをすることを考慮し、十分な明るさを確保できる照明を取り付けておくと安心です。また、夜間の来客時に相手を確認しやすいという利点もあります。
屋外に取り付ける照明は風雨や直射日光にさらされることから、錆や変色が発生しにくいものを選びたいところです。メンテナンスのしやすさや照明の寿命、消費電力の面から、LEDタイプをおすすめします。
陶器の家
ライト付き
日中はオーナメントとして、夜はフットライトとして。
シドニー
ミニガーデン
シンプルな姿は北欧デザインならでは。トーチの姿はフットライトに最適。
BR1760
LED
真鍮製。磨けばかがやきを取り戻します。５色から選べます。
ウォールライト
Type 9
ステンレスとアルミ製で赤錆の心配なし。LED。
街の景観や家のデザインに合わせた照明を選ぶ
玄関まわりの照明は、自宅の外観や街の雰囲気に合ったデザインのものを選ぶということも、重要なポイントになります。日中は、照明器具そのものが家のエクステリアの一部として見えるため、デザインや取り付け位置にもこだわりたいものです。エクステリアとしてデザインの優れたものや、日中は存在感を主張せず夜になるとスタイリッシュな雰囲気を演出できる地中埋込型照明器具など、目指すイメージを明確にしてから照明を選ぶと、周囲と統一感のある仕上がりになります。
レトロ外灯
S形ボウル
フレンチテイストやナチュラルテイストにピッタリ！
レトロ
ウォールランプ
ガス灯の時代の古き良き雰囲気漂うオールドスタイル。
真鍮ライト
BH2035CR
クロームカラーは西海岸風スタイルにオススメ。外構にも西海岸風を！
シドニー
ウォールガーデン
壁から斜めに。違和感なくシンプルに馴染む北欧テイスト。
内玄関のおすすめ照明
内玄関には、明るく温かみのある白熱ランプを使った照明器具はいかがでしょうか。家に入った瞬間にほっとできるような、オレンジ色の光が特徴です。
外の照明と同様、訪問者の顔をよく確認できるように、また、つまずいて転倒することのないように、明るさは十分に確保しましょう。スポットライトや間接照明を組み合わせて、雰囲気よく演出するのもおすすめです。
デザインと機能性の観点から照明を選ぼう
玄関まわりの照明は、機能性や安全性、防犯上などさまざまな視点を持って選びたいものです。いい運気は暗いところよりも明るいところに集まってきます。明るく灯された玄関から、いい運気を取り入れましょう。
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