2017.01.20

アメリカンスタイルに似合うガレージ・ポスト・表札・ガーデンアイテム特集

表札

男の秘密基地「アメリカンガレージ」を作ろう！

日本でガレージといえば「自動車やオートバイの車庫」というイメージですが、ガレージ文化の本場アメリカでは「ワークスペース（作業場）」として位置づけられています。アメリカンガレージは、ときにはホームパーティーの会場にも利用されるくらいの広さがウリです。
また、アメリカンテイスト満載のインテリアや小物で埋め尽くされたガレージは、男の夢（ホビー）がいっぱい詰まった「秘密基地」でもあります。今回は、そんなオシャレなアメリカンガレージのエッセンスを取り入れたガレージづくりのアイディアをご紹介していきます。

ガレージライフ

理想のガレージライフには「アメリカンフェンス」。アメリカンフェンスとは、アメリカの庭や基地などで使われている金網フェンスのこと。西海岸風インテリアにも良い！

ホワイトフェンス

アメリカ郊外の住宅地で見かけるフェンスと言えば、「ホワイトフェンス」です。メンテナンスフリー。アーリーアメリカンの雰囲気。「ゲート」もありますよ。

大型バイクの雨除け、整備、ディスプレイには「メタルシェッドTM2ワイド」。バイク用品を置く「２段ワークベンチ」も揃えば、バイクライフが快適。

大型物置　小屋

６帖以上ある大型の小屋「ユーロ物置3022F2」の内部。スチールラックや自転車を収納しても、まだ十分な広さ。棚にアメリカン雑貨を飾って自分の趣味部屋に！

アメリカンフェンスS
900×900

インテリアにも使えます。革ジャンをハンガーで掛けたり、ポスターを飾ったり。全4サイズ

アメリカンフェンスL
1500×900

縦にも横にも使える！ドッグランのゲージや、家の境界フェンスにも。店舗の什器にも人気沸騰中。

ジョイントA
フェンス＊フェンス

フェンスを連結する金具。こちらも無骨な造りで工事現場感が出ています。工具不要が嬉しい。

ドアヒンジセット
アメリカンフェンス用

アメリカンフェンスを連結した時に間接になる金具。曲げたり蛇腹にしたり扉にしたり。

アメリカンガレージは、機能的かつ“遊びゴコロ”が大切！

アメリカンガレージは、車やオートバイ、ガーデニング機械、農機具のメンテナンスや修理をしたり、趣味のビンテージ車をレストアしたり、ワークスペースとしても活用されています。
アメリカンガレージ作りのポイントは、ワークスペースとしての機能性と兼ねて、アメリカっぽい雰囲気を演出した“遊びゴコロ”が詰まったスペースにすることです。ガレージ全体のイメージとしては、以下の2つのタイプをご提案します。

ワイルドなスチールガレージ

まるで飛行機の格納庫のようなスチールガレージは、ワイルドなスタイルが魅力です。シェルターのようなアーチ型やハウス型、シンプルなボックス型など、個性的なデザインを選ぶのもアリでしょう。

カントリーなログハウス風ガレージ

カントリースタイルのログハウス風ガレージは、温かな木の風合いが魅力の“大人の空間”です。手作りの作業台や収納棚など、DIYの要素も楽しめるガレージです。

メタルシェッドTM5
(スチールガレージ)

超大型。観音扉で出入り口も広々。灯り取りの窓もついているので、東や南向きに扉を設置するのがオススメ。

ユーロ1530SQ
(スチールガレージ)

ボックス型。奥に長いため、サーフボードや釣り道具、ボートなど、長尺物の保管に最適。

メタルシェッドTM1
(スチールガレージ)

大型。整備品やパーツ、サイクルウェアやヘルメットの収納にも充分な広さと吊り戸棚がセット。

ユーロ大型3022F2
(スチールガレージ)

大型。テントやパラソル等キャンプ用品、ゴルフバッグ、スノボやスキー板、カヌーなどを片付ける倉庫に。

シェレフテオ塗装済み
(ログハウス風)

大型の木製小屋スモールハウス。カラーが選べ、オプションで窓や扉を追加変更可能。

TM2ペントルーフ
(バイクガレージ)

バイク倉庫。小型中型のバイクやスクーター、自転車なら、このサイズで充分！

フレンチシェッド
(ログハウス風)

ミディ。室内パネルが白いので、扉の窓から入った光が反射して、明るい構造。

キャノピー
(ログハウス風)

陽射しや雨から守る庇屋根。既存の塀や壁に取り付け可能。薪置き場にも。

アメリカンガレージに置きたい！50-60年代アイテム

アメリカンガレージの演出として欠かせないのが、アメリカンカルチャーを感じさせるインテリアです。ちょっとした小物にもこだわってアメリカンガレージ風の雰囲気を出しましょう。古き良きアメリカが漂う、’50～’60年代のアメリカングラフィティアイテムを紹介します。

ワクワクさせるコーラのビンテージアイテム

アメリカンカルチャーを語るうえで欠かせないのがコカ・コーラやペプシコーラなどのアイテム。「コーク（コカ・コーラ）」と「ペプシ（ペプシコーラ）」のグッズは、それだけでポップな’50～’60年代を感じさせてくれるはず。

・スチール看板：ロゴやボトルデザインをあしらった色鮮やかな看板。味わいのあるビンテージものから、手に入れやすいレプリカなど、さまざまなバリエーションがあります。

・プレミアムグッズ：限定グラスやオリジナル瓶、当時のキャンペーングッズやキャラクターなど稀少なアイテムには今でもあせない魅力があります。

憩いの空間にアメリカンダイナー家具

ハンバーガーやフライドポテト、サンドイッチなど、アメリカ人に愛されているプレハブ式レストラン「ダイナー」。アメリカ映画やテレビでは定番で「ハイウェイ沿いのダイナーで食事」というシーンが数多く登場します。
このインテリアをヒントにガレージのデザインとして取り入れます。

・ダイナー家具：レストランに使用されていたパイプ椅子や丸いスツール、テーブルは、レッドやブルー、イエローなど、ポップな配色のものが多いのが特長です。

・ジュークボックス：懐かしい時代を思い起こさせてくれるアイテム。レコードを内蔵し、硬貨を入れて好きな音楽を楽しめます。最新型はCDを楽しめるタイプもあります。

・ネオンサイン：ネオン管を使った広告看板。

その他

そのほかアメリカを感じさせる小物として、アメリカ車用品メーカーのステッカーやビールの空き缶、ブリキの車や戦闘機のおもちゃ、ピンナップガールのポスターなどもアメリカンガレージに加えたいインテリアです。
アメリカンガレージにこれらのインテリアを配置すれば、機能性に加えて遊び心がプラスされた空間になるはずです。