オシャレな自転車置き場(サイクルポート)を作ろう!

物置・収納庫・自転車倉庫

オシャレな自転車置き場(サイクルポート)を作ろう!

オシャレな自転車置き場(サイクルポート)を作ろう!

手軽な交通手段として大活躍の自転車。通勤や通学、お買い物に毎日使っているという方も多いのでは?
今回は「大切な自転車をもう少し丁寧に保管したい」という方のために、オシャレでキレイに保管できる「自転車置き場(サイクルポート)」の設置や自転車を固定するためのアイデアを紹介します。

自転車置き場(サイクルポート)の設置について

自転車は、チェーンやギア、ブレーキ回りなど、むき出しの可動部が多い乗り物です。車体や部品には塗装やメッキ加工が施されているとはいえ、風雨にさらされ続けるとサビの発生や作動不良の原因となります。
屋根のある「自転車置き場(サイクルポート)」は、雨風や日光からのダメージを防ぎ、土ホコリの付着も減らしてくれます。「自転車置き場(サイクルポート)」の設置は、大きく分けて2つの方法があります。

 

屋根付きガレージのスペースを利用する

ガレージの空いたスペースを活用します。注意しておきたいのは、風などで自転車が倒れて、大切な車を傷つけてしまうことです。自転車が倒れないように工夫をする必要があります。

 

 

「自転車置き場(サイクルポート)」を自作する

屋根付きのオープンタイプや本格的なシャッター付きまで、いろいろなタイプの「自転車置き場(サイクルポート)」があります。基礎工事が必要なのでプロに相談した方が良いでしょう。基礎工事を必要としない簡易タイプもあります。

 


自転車の固定の仕方

自転車本体のスタンドは、自転車を傾ける「サイドスタンド」や垂直に立たせる「両立スタンド」がありますが、これは、“強風や衝撃で倒れやすい”という弱点があります。
その点「自転車スタンド」なら、設置も簡単で自転車をしっかり固定でき、倒れにくく安心です。屋根付きの自転車置き場(サイクルポート)に自転車スタンドを組み合わせれば、自転車が倒れてしまう心配が軽減されますね。

 

自転車スタンドのバリエーション

●スチール製のスタンド

スチールバーを折り曲げて作られたスタンド。1台用から数台仕様まであり、リーズナブルものが多いのが特徴です。

 

●ディスプレイスタンド

ロードスポーツやMTBなど、スポーツ車を飾るように固定するスタンド。地面から高い位置にあるものが多く、汚れなどが付きにくくなります。

 

●ブロックスタンド

コンクリートで作られたブロック式のスタンド。シンプルな作りでコンクリートガレージやタイル床、レンガ床など、施工床と調和しやすいデザイン性の良さが特長です。並べるだけで駐輪数を増やせます。

 

●壁掛けスタンド

ガレージや家の壁面を利用して自転車を掛けるように固定します。ロードスポーツや折り畳み自転車など、軽量の自転車に適しています。

 

D-NAクリップ
スチールスタンド

タイヤが差し入れやすく、安定しやすいので、プロも絶賛!

D-NA SYタイプ
スチールスタンド

1つで2台駐輪可能。連結して何台でも駐輪OK。

タイプR
スチールスタンド

自転車が無い時もシンプルでおしゃれ。人気の自転車スタンド。

Cyjet
スチールスタンド

子供たちにきちんと駐輪してもらうならコレ!公園に。


Coco 1台用
ブロックスタンド

自宅やオフィスの壁際・軒先にすぐ駐輪場が作れるのが嬉しい。

Coco 2台用
ブロックスタンド

学校や商店街など自転車が多い時に便利。どければすぐに広場に。

自転車倉庫TM3

倉庫タイプは雨除けができるので、自転車を錆びや汚れから防げます。

メタルシェッドTM2

本格派のためのサイクルハウス。メンテナンス道具やヘルメットも収納OK。


自転車スタンドは毎日使うものだから、使いやすくオシャレに

部屋に自転車を置く際にも、自転車スタンドを使えば、自転車自体がインテリアになり素敵です。外置きの場合も、自転車スタンドを使って自転車を置けば、庭の見た目の印象が良くなる上、チェーンロックなどで固定すれば、盗難予防の効果も期待できる、使い勝手のいい活用度が高いアイテムです。


 

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