EV・PHEV車の充電に
当たり前のことですがEV・PHEV車は走行するのに充電が必要。
そのため、大抵はご自宅で充電用のコンセントを使用することになるのですが、
100Vのコンセントだと、充電にかなりの時間がかかってしまうため、
やはり、普段使いで使用するには200Vのコンセントがある方が望ましいところ。
こちらの「水電柱」は200VのEV・PHEV車充電用コンセントが付いているので、
100Vに比べ、早い時間(※)で充電が完了するので、
毎日運転をされる方には特にオススメです。
また、夜に充電する際には柱の先端にあるLED照明が周りを照らしてくれるので、
暗くてプラグが挿しにくいといったこともないのはうれしいポイントですね。
※2017年5月現在で日産 リーフの場合約8~11時間。
※2017年5月現在でトヨタ プリウスPHVの場合約2時間20分。
もちろん充電中でも放水は可能なので、
車の充電中に、お庭に水をまいたり、お花の水やりも行えます。
充電していないときには洗車も可能ですよ。
せっかくのEV・PHEV車ですので、充電時間でストレスを感じることなくドライブを楽しみたいですよね。
CHECK POINT
EXAMPLE AND STAFF REVIEW
普段使いでEV・PHEV車を載られる方は200Vコンセントが必須。車の場所を変えずに洗車も充電もできるのは非常にありがたいですね。
柱一本分に少し幅を取る程度の大きさなので、邪魔にならないのもうれしいポイントですね。
SPEC
サイズ:W110×H1640mm(LED照明を含まず)
重量:6.5kg(LED照明を含まず)
素材:アルミ形材(仕上げ/アルマイト)
コンセント数:200V屋外用EV・PHEV充電用コンセント1口
給水配管:HI-VP(硬質発砲ウレタンフォーム注入)
電気配管:合成樹脂製可とう電線管 22・カップリング付
水電柱用水栓仕様:JIS適合品・凍害地域使用可
発送までの目安:約7営業日(在庫があった場合)
<ご注意>
※凍結のおそれがある場合は、必ず水抜栓を設置してください。
※凍結の恐れのある地域では最寄りの水道工事店にご相談の上、適切な凍結防止策を施してください。
※EV・PHEV 充電用として用いる場合は、必ず専用回路とし、漏電ブレーカーを設置してください。また施工に関しては、日本配線システム工業会「EV 普通充電用電気設備の施工ガイドライン」をご参考ください。
※本品の組付、施工、取扱いに関しては、同梱の「組付・施工・取扱説明書」をお読みいただき、安全に正しくお取扱いいただくようお願いします。
※真鍮の製品は月日が経つと青緑色のさび(緑青)が出たり、酸化現象で表面が黒っぽく変色します。 これは素材の特徴としてご理解ください。